2014年の人間ドック受診者で「異常なし」の割合は6.6%で過去最低を更新し、「肝機能異常」「高コレステロール」の割合はそれぞれ約34%になることが、日本人間ドック学会が昨年7 月31日の学術大会で発表した「人間ドック全国集計」でわかった。
異常頻度のトップは「肝機能異常」で、前年から0.8ポイント増えて33.7%。「高コレステロール」が前年から1 ポイント増えて33.6%となり、僅差で続いた。地域別にみると、全体トップの「肝機能異常」が最も多いのは東北で40.0%。「高コレステロール」は北海道を除き3 割を超えており、東海・北陸が36.8%で最多だった。「肥満」が最も多いのは九州・沖縄で34.7%だった。